【映画】「バフェットになりたい!」人は必ず観ておきたい作品

【お金】

こんにちは。ダチョウです!

 映画メモです。

 今回の映画は、『ウォーレン・バフェット氏になる』2017、です。

 投資の神様、あるいはオマハの賢人として知られる、ウォーレン・バフェットの人生を描いたドキュメンタリーです。本人が出演している他、バフェットの愛妻スーザン・バフェット、そして彼の親友でもありマイクロソフト社の創始者でもあるビル・ゲイツが出演しています。

 バフェット氏の経歴を簡単に振り返ります。

 彼は、1930年にアメリカのネブラスカ州にあるオマハに生まれました。商いを始めたのは幼少期。1ダースで安く仕入れたコーラを、友人に1本づつ売却して利を得たり、新聞の配達員をしたり、お金を稼ぐ活動を幅広く行っていました。11歳の時には確定申告を自らするまでに。

 学業はというと、ペンシルベニア大学に進学するが、中退。ネブラスカ大学に編入し、卒業。ハーバード大学へ入学しようとするが、失敗。その頃、投資に関する本をたくさん読んでいたバフェットは、ベンジャミン・グレアムの書籍をも読んでおり、彼がまだ生存していて、コロンビア大学で教壇に立っていることを知り、同大学のビジネススクールへ進学する。

 教育機関で多くのことを学んできたバフェット氏ですが、彼曰く、一番の学びは、カーネギーの演説コースだったそうです。どうやら人前で話すことが、大の苦手だったようで、それを克服するために、このコースを受講した、とのこと。カーネギー演説コース受講の証は、今でも、バークシャー・ハサウェイ社内に大切に飾られています。余談ですが、社内の廊下には、株式暴落に関する記事が飾られています。歴史は繰り返す、教訓として。

 現在バフェット氏は、長者番付の上位にランクインしています。その富の源泉は、彼が代表を努めるバークシャー・ハサウェイ社によるものです。同社はもともと繊維業を営む会社でした。第二次世界大戦後になると、繊維業は、斜陽産業へと変化します。同社の株価は、実際価値よりも低く評価されていました。バフェットはそこに目をつけて、バークシャー・ハサウェイの筆頭株主になります。経営陣とのいざこざの果てに、1970年には、完全に経営権を取り、同社の会長に就任。事業形態は、繊維紡績系から、徐々に投資事業へとシフト。現在は、保険業として集めた原資をもとに幅広い事業に投資をしています。時価総額は、世界ランクの上位に入ります。

 バフェットから学べることはたくさんあります。物事を長期的視点で捉えることとか、信頼できるパートナーがいることとか、他にもたくさん。それらに関しては、書籍『史上最強の投資家 バフェットの教訓 逆風の時でもお金を稼ぐ125の知恵』2008、をどうぞ。私は、学生の頃、この本を手にしてバフェットについて学びましたが、時を経て何度読んでも面白いですね。

 バフェットのビジネスパートナーは、チャーリー・マンガー。彼との付き合いはものすごく長いです。生涯にわたって、お互いを信頼し合っています。ちなみに彼は、バークシャー・ハサウェイの副代表です。バフェットの妻、メアリー・バフェットの存在も大きいです。彼が21歳の時に結婚し、メアリーが死去するまで、50年以上にわたって共に人生を歩んできました。メアリーの理念は、社会貢献にあって、彼女の死後のバフェットは、彼女の思想の影響のもと、ビル・ゲイツとともに慈善活動にかなりの力を入れるにいたっています。

 そして、バフェットの投資銘柄といえば、コカ・コーラが有名ですよね。コーラ社の筆頭株主であり、同社への長期的な投資によって巨額の資産を築いています。バフェットの人や会社を含め、物事との向き合い方には、長期的な愛がありますよね。ちなみに、彼の食生活はといえば、毎朝マクドナルドでバーガーを買い、日中大量のコカ・コーラを摂取します。オレオも大好物です。

 あと、毎日6時間以上本や新聞を読んでいます。集中力が半端ないそうですね。

 さあ、これからもバフェットに学び続けよう。

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