【お金】バフェットの資産が1,000億ドルに!現在のポートフォリオを見てみる

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こんにちは。ダチョウです!

 ウォーレン・バフェット氏の資産が、1,000億ドルを上回ったということで、今回は、バフェットについてと、彼の現在のポートフォリオについてみていきます。

現在のバフェットについて

 まずは、ウォーレン・バフェット(Warren Buffett)の概略を。

 1930年、ネブラスカ・オマハ生まれ。投資家。現在、90歳。コロンビア大学卒。師:ベンジャミン・グレアム。バークシャー・ハサウェイ(保険業)のCEO。

 バフェットは、バークシャー・ハサウェイの資産の6分の1を所有しています。近年の株価上昇により、同社の資産は6,000億ドルに到達し、バフェットの資産は、1,000億ドルを上回りました。

The 90-year-old is the chairman of investment firm Berkshire Hathaway, which has seen its shares rise to a record level this year. While Mr Buffett has been a fixture at the top of the world’s wealth rankings for decades, his personal fortune hasn’t topped $100bn until now.

BBC 11 March 2021
英訳

90歳のウォーレン・バフェットは、投資会社バークシャー・ハサウェイの最高経営責任者である。今年、同社の株価は、記録的なレベルに上昇している。バフェットは、ここ数十年の間、世界の富裕層ランキングの上位であり続けているが、彼の個人的な資産は、これまで1,000億ドルを上回ることはなかった。

 現在のバークシャー・ハサウェイの株価は、約40万ドルです。とりわけ、昨年の大統領選後から現在にいたるまでの間に急上昇しています。長期的にみたら、現在の株価は、1990年比で、なんと約56倍!

 バークシャーの収益のほとんどは、保険事業からもたらされます(次にインフラサービス、そしてファイナンス)。その財務には、抜群の信用力があり、格付け機関からは、高評価を得ています。
 
 世界の長者番付といえば、アマゾンのジェフ・ベゾス、マイクロソフトのビル・ゲイツ、そして、テスラのイーロン・マスクなどがランクインしています。バフェットは、この顔ぶれの中に入りつつも、長らく1,000億ドルの資産を上回りませんでした。その理由は、慈善団体に多額の資金を寄付してきたからです。
 
 バフェットは、親友であるゲイツとともに、ギビング・プレッジという慈善活動を立ち上げています(2010年)。ギビング・プレッジとは、寄付誓約宣言のことです。生前または死後に、自身の資産の半分以上を慈善団体に寄付しよう、と資産家に呼びかけたものです。現在、誓約者は200人に及びます。マーク・ザッカーバーグ(フェイスブックCEO)、マイケル・ブルームバーグ(前ニューヨーク市長)、カール・アイカーン(投資家)、テッド・ターナー(CNN創業者)などが参加しています。

ポートフォリオは

 それでは、世界で最も偉大な投資家の株式ポートフォリオを見てみましょう。

The Omaha-based company is a major shareholder in Apple and other tech stocks that have seen their values surge during the pandemic.

BBC 11 March 2021
英訳

オハマに拠点を置くバークシャー・ハサウェイは、パンデミック(新型コロナウイルス)の間に、企業価値が急上昇したアップルやその他のハイテク株の主要株主である(※ハイテクのメインはアップルだけです)。

 業種ごとに大きく分けると、その割合は、情報技術(Information Technology)47%、金融(Financials)25%、生活必需品(Consumer Staples)13%、ヘルスケア(Health Care)4%、一般消費財(Consumer Discretionary)4%、通信サービス(Telecommunication Services)3%、です。

 まずは、上位20種とその割合です。

・アップル 43%
・バンク・オブ・アメリカ 11%
・コカ・コーラ 8%
・アメリカン・エキスプレス 7%
・クラフト・ハインツ 4%
・ベライゾン・コミュニケーションズ 3%
・ムーディーズ 3%
・USバンコープ 2%
・ダヴィータ 1.5%
・シェブロン 1.5%
・チャーター・コミュニケーションズ 1.2%
・バンク・オブ・ニューヨーク・メロン 1.1%
・ゼネラル・ミルズ 1.1%
・ベリサイン 1%
・アッヴィ 1%
・メルク 0.8%
・ビザ 0.8%
・ブリストル・マイヤーズ・スクイブ 0.7%
・リバティ・メディア・コーポレーション 0.7%
・アマゾン 0.6%

 以下、その他のポートフォリオを所有比率順に列挙します。

スノーフレーク、マスターカード、ウェルズ・ファーゴ、ストーン、クローガー、ストア・キャピタル、、Tモバイル、シンクロニー・ファイナンス、アクサルタ・コーティング・システムズ、グローブ・ライフ、RH、マーシュ・アンド・マクレナン、リバティ・グローバル、テバ・ファーマスーティカル・インダストリーズ、シリウスXMホールディングス、サンコア・エナジー、バイオジェン、ジョンソン&ジョンソン、プロクター&ギャンブル、モンデリーズ・インターナショナル、リバティ・ラテン・アメリカ、バンガード・インデックス・ファンド(VOO)、SPDR S&P500ETF(SPY)、ユナイテッド・パーセル・サービス

 毎日、大量に摂取するコカ・コーラは不動の上位ですね。近年の変化だと、ウェルズ・ファーゴが大幅にダウンし、代わりにバンカメが上位に。コロナショック後に、航空株を売却し、ベライゾンとシェブロンを所有。アッヴィ等のヘルスケアも上昇。

 アップルとコーラは割高感がありますが、ベライゾンとアッヴィはまだまだいけそうですね。私もさらに追加予定です!余談ですが、私はアメリカにいるころ、バンカメユーザーでした。ということでバンカメもまだまだ追加していきます。

 それでは、この辺で〜。

参考:
BBC “Warren Buffett finally joins exclusive $100bn club, 11 March 2021”
米国証券取引委員会 Form 13

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