【英語NEWS】仮想現実で世界中を旅行しよう!バーチャル・ツーリズムとは?

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こんにちは。ダチョウです!

『5分で読める、海外ニュース』です。

子<br>ダチョウ

ダチョウ

バーチャル・リアリティ・ツーリズムが始まるで。

元記事は、BBC “Coronavirus: Is virtual reality tourism about to take off?, 31 October 2020” より

本記事のポイント

・新型コロナウイルスの感染拡大によって観光業が打撃を受けている。
・仮想体験によるツーリズムが一般化しつつある。
・バーチャルでの体験が、現地に赴く意欲をかきたてる。

観光業が大打撃?

Plans for international trips in 2020 were brought to an abrupt halt by the Covid-19 pandemic. Around the world, once-crowded sights lay dormant, with hotels empty and not a tourist in sight.

BBC 31 October 2020
英訳

2020年における国際的な旅行計画は、新型コロナウイルスの感染拡大によって突然の休止を余儀なくされた。世界中で、かつて混雑していた観光地は、営業停止状態にあり、ホテルは空室が続き、観光地に人々は見当たらない。

 新型コロナウイルスの感染拡大によって、各地の空港は閑散状態にあります。また、旅行や刊行セクター全体において4,100万人以上の仕事が危機にさらされています。この危機を乗り越えるために観光業界が導入を進めているのがバーチャル・リアリティによるツーリズムです。 

単語まとめ
・abrupt:突然の、険しい
・halt:停止、休止
・Covid-19:conona virus disease, 2019
・dormant:休止状態にある

観光地を仮想体験する時代?

Faced with a new reality of diminished tourism, many believe that Covid-19 might be the watershed moment for VR that changes perceptions from a clever and occasional marketing trick to a permanent fixture of tourism marketing.

BBC 31 October 2020
英訳

観光客の減少という新たな現実に直面し、多くの人は、新型コロナウイルスの感染拡大が、バーチャル・リアリティに対する認識を変化させることにつながるだろうと信じている。これまで、バーチャル・リアリティは、賢明かつ臨時に使用するマーケティング手法であったが、これからは観光事業用のマーケティング手法として定着化するだろう。 

 バーチャル・リアリティ(仮想現実)とは、目の前に存在する世界とは異なる世界を人工的な技術によって体験することです。この技術を用いると、日本にいながら、世界中の観光スポットを実際に旅するという感覚を味わうことができます。

 マイクロソフトが開発しているHoloLens(ホロレンズ)を頭部に装着することで仮想旅行体験ができます。この技術は、ホログラフィー(holography)という3次元像を平面に再生する技法に基づいています。

 VR(Virtual Reality)と合わせておさえておきたい概念に、AR(Augmented Reality):オーグメンテッド・リアリティ(拡張現実)という言葉があります。これは、目の前に存在する世界に、実際には存在しない世界(情報)を仮想的に付け加える技術のことです。

単語まとめ
・diminish:〜を減らす
・watershed:分岐点
・VR(virtual reality):仮想現実
・perception:知覚、認識
・occasional:時折の、臨時用の
・permanent:永久の
・fixture:定着物、備品

仮想体験が現実の旅行意欲をかきたてる?

VR will be a vital tool in helping familiarise travellers with a new environment and help slowly rebuild consumer confidence. VR technologies can be a cost-effective and potent way to help clients feel more comfortable – and more willing to travel.

BBC 31 October 2020
英訳

バーチャルリアリティは、旅行者を新たな環境に馴染ませ、かつ旅行者への信頼をゆるやかに築いていくのに役立つ重要な手段となるだろう。その技術は、観光業の顧客をより心地よく、そしてよりいっそう旅に出たいと感じさせるのに費用対効果のある、有力な方法である。

 あの場所に行きたい、という思いがあったとしても何かしら不安はつきものです。行きたい場所の仮想体験をすることで、その不安が和らぎ、実際にその場所に行く、という決断を可能にするかもしれません。また、仮想体験は、今まで知らなかった新たなキーワード(観光地)の発見にも繋がるかもしれません。

 コロナウイルスによる規制が続けば続くほど、仮想旅行体験への需要がよりいっそう増えていくかもしれません。

単語まとめ
・vital:致命的な、極めて重要な
・familiarise:精通する、馴染ませる
・cost-effective:費用対効果
・potent:有力な
ダチョウ<br>先生
ダチョウ
先生

アフリカの大地で、ダチョウに乗ってレースを体験するみたいな、バーチャル・ツーリズムがあったらええな!

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