【生活】地方移住はおすすめしない?経験者による気をつけるべき3つのこと

教養

こんにちは。ダチョウです!

本記事は、地方移住についてです。

子<br>ダチョウ

ダチョウ

都会生活に疲れた。地方に移住ってどうなん?

ずばり、地方移住(U・I・Jターン)して感じたことは、以下3つの問題です。

本記事のポイント

・本当に求人件数が少ない。
・生活コストが意外とかかる。
・あまり環境に馴染めない。

それでは見ていきましょう。

仕事がない?

 求人件数が圧倒的に少ないです。職種が限られています。そして賃金が低いです。

 移住先でどのような経済基盤を築くかは、移住の前にしっかりと調べておきたいところです。ダチョウ家族の場合は、職が決まってから移住しました。移住前に、いろいろと移住先での仕事をネット等で探しましたが、仕事の数は少なかったです。そして移住後、地域の求人情報を目にしますが、実際に求人数は少ないです。

 これは当然といえば当然のことです。
 そもそも地方は、人口規模が大きくない、その上、人口は減少傾向にある。このような状況では、産業は発達しにくいですし、また産業に幅が生まれません。また期待ができる既存の業種といえば、福祉サービスでしょうか。高齢化が進んでいることにより、福祉業に関しては、一定の需要があるように思います。

 地方移住は、既存の枠から職を選ばないという方にはおすすめです。つまり、例えば、地域の伝統文化や特産品を活かして、自分で産業を起こしたい!という気概のある人です。

 最近では、地方自治体が移住サポートを支援していますので、自治体のHPを覗いてみるといいと思います。人口を増やすためにいろいろと創意工夫しています。空き家改修プランなど意外と面白い取り組みがあります。いろいろとビジネスチャンスが眠っているかも?!しれません。起業サポートなどもあります。

 また、現代はネット社会です。
 PCとネットがあれば家にいながらいろいろな仕事ができます。最近ではオンライン上での仕事(クラウドワークスとか)が人気ですね。これも一つの選択肢です。

生活コストがかかる?

 第一に考えたいのは、自動車です。

 地方にいると自動車の複数所有が必須となる可能性が高いです。自動車を所有すると次の4つのコストがかかります。

・ガソリン代
・自動車税
・自動車保険
・車検

 車種によって費用は変動しますが、これらの出費はなかなかネックです。都市にいると車が必要ではないというわけではありませんが、自転車と電車で用を済ませられることが多かったです。家族と遠出したいという時は、車をレンタルすれば済みます。

 私たちは、車を1台所有することによって、月額計算で、約15,500円が生じています。これでも安い保険を選んでいます。車を複数所有する場合、通勤が車になる場合等は要注意です。

 第二に考えたいのは、物価についてです。
 地方は物価が低いというイメージがありますが、意外とそうではありません。

 都市と地方の日常生活品のコストを比べると、地方が格段と安い、ということはありません。工夫次第では、都市の方が安いという場合もあります。

 ただし、地方には、ある特定の野菜や魚が豊富で、値段が安い上に鮮度が高い場合があります。こういう利点をもとに移住先を決めるのもいいかもしれませんね。

環境に馴染めない?

 例えば自分が生まれ育った地元に戻るというケースです。その場合、気をつけておきたいのが、今の自分は、昔の自分とは異なるということです。

 今も昔も変わらずに、地元に盤石なネットワークがあるという場合、移住にストレスを感じないかもしれません。しかし、例えば進学で故郷を離れ、そのまま就職し、地元としばらく疎遠になっていた場合は要注意です。

 自分の新たな価値観は、一人でいろいろと思考錯誤をする学生時代や社会人時代に形成されるものです。いざ昔育ったところに戻ったとしても、なかなかその環境に馴染めない自分がいるかもしれません。

 もう一つ触れておきたいのが、人間がつくる共同体には、その土地の者以外の人間を除外するような排他性が存在するということです。誰もみな、自分の生活でいっぱいいっぱいですよね。自分の仕事や住まいを誰かに奪われたくないですよね。人口が減少し、流動化が失われた地方には、そういう空気感が少なからずあるということは念頭に入れておきたいことです。

ダチョウ<br>先生
ダチョウ
先生

都心部から離れると何かと解放されるかも知れません。しかし、地方移住のデメリットはいろいろとあると思います。移住には、それらを上回るほどのメリットを見出す必要があります。

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