【英語】「文」英文の構成とは?英語学習の基礎を分かりやすく解説

英語

こんにちは。ダチョウです!

本記事は、英文の構成についてです。

子<br>ダチョウ

ダチョウ

やっと英語を学び始めたで。
英文に基本的な形や法則ってあるん?

本記事のポイント

・英文の基礎的な形は「主部+述部」である。
・英文には第1〜第5文型という5つの型がある。
・品詞が句や節をつくって英文がつくられる。

英文には、基礎的な構造があります。
まずはそれをおさえることが大切です。
特に、5つの文型は文章を構成する上で非常に重要です。
また、句や節について理解していると、
今後の英語学習がスムーズにいきます。

それでは見ていきましょう。

英文の構成とは?

英文の基礎的な形は、「主部+述部」です。

これが、文の構成です。
ほとんどの文がこの順序でつくられています。

主部とは、文の主題となる部分です。
述部とは、その主題についてを述べる部分です。


主部について見ていきます。

次の例文を確認しましょう。

The ostrich in her garden / is from Africa.
(彼女の庭にいるダチョウはアフリカ出身だ)

この場合、
下線部(The ostrich in her garden)が主部です。
下線部中、修飾語句(in her garden)を除いた
黒太文字部(The ostrich)が主語です。

多くの場合、主語は、名詞代名詞です。

ですが、動名詞to不定詞を含む
名詞節なども主語にすることができます。

補足です。

主語には、①複合主語と②形式主語があります。

①複合主語は、複数の名詞が結ばれたものです。
A and B」の形をとります。

South Africa and Egypt are in the continent of Africa.
(南アフリカとエジプトはアフリカ大陸に位置しています)

②形式主語は、
動名詞to不定詞が主語になると、
主語が長くなるので、It(形式主語)を文頭に置いて、
本来の主語(真主語)を後に置きます。
It is〜 that〜」の形をとります。

It is true that the ostrich can not fly.
(ダチョウが飛べないのは事実だ)


次に述部を見ていきます。

先の例文をもう一度見てみましょう。

The ostrich in her garden / is from Africa.
(彼女の庭にいるダチョウはアフリカ出身だ)

この場合、下線部(is from Africa)が述部です。
下線部中、修飾語句(from Africa)を除いた
黒太文字部(is)が述語です。

述部の中心となる動詞を述語動詞といいます。

この述語動詞は多くの場合、目的語補語を必要とします。
先の例文の場合、from Africa が補語です。


補足です。

述語動詞は大切です。
おさえておきたいのが、7つあります。

目的語をとる①他動詞
目的語をとらない②自動詞
補語を必要とする③不完全他動詞と④不完全自動詞
補語を必要としない⑤不完全他動詞と⑥不完全自動詞
目的語を2つとる⑦完全他動詞

ちなみに、先の例文の is は、④に該当します。
詳しくは、次の項目をご覧ください。

英文の型とは?

英文には、5つの型があります。
いわゆる、第1〜第5文型です。

英文の基本構造が、
「主部+述部」であることは先に記しました。

文の主題について述べる場合、
述部の中心である述語動詞だけで完結する場合があります。

例えば、
The ostrich screamed.
(ダチョウが叫んだ)
です。

しかし、述語動詞だけでは完結しない場合があります。
その場合、述語動詞の後に、
目的語補語を付け足す必要があります。

複雑でわかりずらいですね。

表で整理しましょう。

表:文型

それでは、1つずつ見ていきましょう。

第1文型(S+V)
主語と動詞だけで成り立つ文です。

The ostrich screamed.
(ダチョウが叫んだ)

ここで screamed は、
補語や目的語を必要としないので完全自動詞ですね。

第2文型(S+V+C)
主語と動詞だけでは文が成り立たない場合です。
be動詞などの自動詞を用いた時がこのケースに当てはまります。

My ostrich is beautiful.
(私が飼っているダチョウは美しい)

ここで is は、
補語を必要としているので、不完全自動詞ですね。

be動詞のように、
主語と動詞だけでは文が成り立たたず、
補語を必要とする動詞がいくつかあるので要注意。

第3文型(S+V+O)
主語と完全他動詞の後に目的語を必要とする文です。

We love the ostrich.
(私たちはダチョウを愛する)

ここで love は、補語を必要とせず、
目的語で文が成り立っているので完全他動詞ですね。

第4文型(S+V+O1+O2) ☆O1 に O2 を~する
主語と完全他動詞の後に目的語を2つ必要とする文です。

I gave the ostrich foods.
(私はダチョウに餌を与えた) 

ここで gave は、目的語を2つ必要としていますね。

第5文型(S+V+O+C)
まず、主語と不完全他動詞の後に目的語がきます。
そして、その目的語を説明するための補語を必要とする文です。
ここでの補語は、目的語を説明する語句として、目的格補語といわれます。
目的格補語には、句や節、分詞や不定詞が該当します。

We think an ostrich kind.
(私たちはダチョウを優しい動物だと思っている)
 
ここでは、ostrichという目的語に
kindという説明をつけることで文が成り立っています。

以上、第1〜5文型をみてきました。
ちなみに、これらの型には当てはまらなくて、
おぼえておくと便利な構文があります。
詳しくはこちら。

英文中の句と節とは?

まず、品詞とは何かを確認します。

品詞は、英文の最小単位です。
品詞は8種類存在します。
次の通りです。

代名詞形容詞動詞副詞前置詞接続詞間投詞

これらは互いに結びつきます。

結びつくと、1つの語のような働きをします。
それが、です。

句と節の違いは何かというと、
主語動詞含まれているかどうかです。

いくつかの品詞がまとまって、
1つの語のような働きをする
句の中に主語と動詞が含まれる
表:句と節の違い

句や節は文中で、
名詞(ものの名前・〜すること)、
形容詞(名詞の性質や状態などを限定・叙述)、
副詞(主に動詞を修飾)
に相当する働きをします。

句と節の詳細リンクはこちらです。

英文の種類とは?

最後に英文の種類について見ていきます。
英文の種類には、構造上と機能上の分類があります。
まずは、構造上の種類から記していきます。
この項目はさっとお目通しください。

下記の表をご確認ください。

単文1つの主部と1つの述部
重文2つ、またはそれ以上の等位節
複文従位節が主説に結びつけられた文
表:文の構造上の種類

単文です。
1つの主部と、1つの述部です。

An ostrich lives in Africa.
(ダチョウはアフリカに生息する)

重文です。
2つ、またはそれ以上の等位節です。

Riding the ostrich was attracting, and our family were satisfied with it.
(ダチョウに乗ることは魅力的だった。それで私たちの家族は満足した)

複文です。
従位節が主説に結びつけられた文です。

I will tell you when I get an ostrich.
(ダチョウを飼ったらお伝えします)

The ostrich give you everything that you need.
(ダチョウはあなたの求めに応えてくれる)

等位節と従位節の詳細については、
句と節のところにあるリンクをご覧ください。

次に、機能上の種類についてみていきます。

平叙文S+Vの語順で、ピリオドで終わる文
疑問文V+Sの語順で、クエスチョンで終わる文
命令文主語(you)を省略し、動詞の原形で始まる文
感嘆文喜びや悲しみなどの感情を表す文
表:文の機能上の種類

平叙文
An ostrich runs fast.
(ダチョウは速く走る)

疑問文
Is the bird an ostrich?
(その鳥はダチョウですか)
※疑問文には、
一般(be動詞・助動詞・一般動詞・否定形の疑問文)・
特殊・選択・間接・付加・修辞疑問文の6種類あります。
詳しくは、疑問文のコーナーで

命令文
Let me have the ostrich.
(私にそのダチョウを飼わせて)

感嘆文は構文としておさえておくと、便利です。
詳細については、次のリンクをご覧ください。

ダチョウ<br>先生
ダチョウ
先生

主部+述部、第5文型、句や節をしっかりおさえておこう。これで第1章「文」の解説は終わりです。次は第2章「動詞」です。ご覧ください。

以上です。
ありがとうございました!

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